軽井沢のシルバーウィークの人出はやはりすごかった


軽井沢新聞 2015年10月10日号の記事「近年稀にみる人出」を読むとシルバーウィークの人出がすごかったというのがよくわかる。

  • “日ごとの訪問者数をカウントしている軽井沢駅観光案内所では9月20日、集計開始以来初めて2000人を突破。「夏の多い時期でも1300~1600人なので、今までに無い多さでした」。”
  • “軽井沢プリンスショッピングプラザを運営する西武プロパティーズによると、20~22日の1日あたりの売上が3日間続いて4億円を超えた。飛び石連休だった前年と比べ91・2%増。5日間のレジ客数は約36万3000人で前年比77・7%増だった。”
  • “松葉タクシー配車センターの受付担当者は、「近年の夏のトップシーズンと比べても、道路の混雑ぶりが半端じゃなかった」と振り返る。”

朝夕だけ道路に出ていたが、たしか22日の夜、離山交差点から旧軽井沢方面は東部小学校付近まで長蛇の列で、あの状態だと1時間でも離山の交差点は抜けられないだろうと思った。おまけに普段観光客は通らないような裏道にも渋滞の列ができていなのには驚いた。

8月のお盆のシーズンは拍子抜けしたような感じだったので、軽井沢に行こうという人がシルバーウィークの方を選んだ何てこともあるのでしょうか。紅葉シーズンに入っている軽井沢、シルバーウィークの反動で訪れる人が少なくなるようなことがあると困るなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。